会社案内

■ 会社概要

社 名:株式会社ブラスト(旧社名 IDA)
創 業:1984年
設 立:2010年(平成22年)2月
資本金:2,000万円
代表者:岡部 淳也
所在地:〒201-0001
東京都狛江市西野川3-8-29
TEL: 03-6803-2035(代表)
FAX:03-6803-2045

親会社:株式会社ビッグワン ≫ 公式サイト

主要取引先(順不同)

日本放送協会(NHK)
株式会社日テレ アックスオン
高島屋
株式会社ホリプロ
株式会社AOI Pro.
株式会社東急文化村
株式会社ロボット
アイレムソフトウェア
エンジニアリング株式会社
株式会社ポケモン
株式会社ティー・ワイ・オー

株式会社電通ライブ
株式会社電通テック
ヤマハ株式会社
CJ E&M
株式会社ADK Arts
XM STUDIOS PTE LTD
太陽企画株式会社
株式会社NTTアド
株式会社ベルロックメディア
ブックオフ
コーポレーション株式会社

事業内容

・映画、TV、インターネット上での映像コンテンツの企画及び製作。

・映像コンテンツ・関連商品全般の企画及び製作、販売。

・映像、イベント、展示での特殊造型の開発・制作・販売。

・特撮、CG、VFXの開発・制作。

・ゲーム、遊技機器向け映像コンテンツの企画及び制作。

・アミューズメントパーク、大型映像、3D立体映像の企画及び制作。

・グッズ、玩具の企画及び制作、販売。

・アーティスト、クリエイターのマネジメント、仲介、セールス。

主要取引銀行(順不同)

りそな銀行  虎ノ門支店
みずほ銀行  深川支店
三井住友銀行 飯田橋支店

スタッフ数

計25名(社員、契約スタッフ含み)

許認可

有料職業紹介事業認可  許可番号11-ユ-300414
一般労働者派遣事業認可 許可番号11-300577

社内部門

特殊造型スタジオ Zeppet(ゼペット)
公式サイト

■ 沿革

創業期(岡部淳也)

1984

代表 岡部淳也が池袋東武デパートにて夏開催された
SFX展(海外特撮映画美術展)のスタッフとして参加。
その後、国内で開催されたSFX特撮映像関連に数多く参加を開始。

1985

池袋文芸座の特撮自主上映会の参加者を集め、特撮映画製作組織を結成。
サンリオ映画『グリーンレクイエム』、円谷プロダクション『餓鬼魂』
個人として映画作品、CM、TV番組の特殊造型物担当。
映画『帝都物語』(地下道、式神クリーチャー・パート担当)

1986

HAL研究所『エッガーランド』『エアーフォートレス』パッケージジオラマ。
ビデオ『酒井のりこデビューディスク』
TV『火曜サスペンス劇場 誰かが見ている』

1987

フジテレビ『今日の番組』解説キャラクター制作
月刊『NANDA』表紙キャラクターデザイン&キャラクター造型
TV『早見 優・アメリカンキッズ』キャラクターデザイン&キャラクター造型
映画『ロボコップ』フィギュア権利取得、ソフビフィギュア制作販売(HUIAレーベル)
イマジカ・パーソナルリンクス導入。CG作品制作を開始。

ビルドアップ期

1988

有限会社ビルドアップ設立
東宝映画『ゴジラ対ビオランテ』ビオランテ造型美術全般
バンダイ映画『ケルベロス』プロテクト・ギア・スーツ全体造型
『機動戦士ガンダム・ポケットの中の戦争』モビルスーツ・ソフビキット(12体)制作

1989

有限会社より株式会社へ変更
東宝映画『ゴジラ対キングギドラ』キャラクター造型美術
TMネットワーク ライブステージ キャラクターデザイン&造型
CM作品多数制作

1990

歌手 米米クラブ ステージ美術コスチューム(以後5年間担当)
TBS番組『自然が一番!!地球塾』オープニング・コマ撮り映像
CM『日清食品 ヤキソバン』キャラクター造型スーツ

CM『レナウン INエキスプレス』キャラクター特殊造型

1991

映画『河童』河童キャラクター造型
テレビ番組『マクロス7』オープニング映像CG
テレビ番組『ハンマープライス』オープニング映像
CM『セガ ファンタシースター』CM特殊造型美術

1992

大恐竜展『ディノアライブ』自動制御ロボット全体制作(海洋堂との共同制作)
フジテレビ『最後の恐竜王国2』インタラクティブ恐竜ロボット制作、施設恐竜全般管理
NHKスペシャル『生命』アノマリカリス遊泳ロボット&CG映像
CM『パナソニック乾電池』特殊造型美術
CM『韓国サムソン バイオティービー』CG映像
CM『アサヒビール 黒生』CG映像
その他多数

1993

NHKスペシャル『生命』にて担当パートがエミー賞を受賞
映画『アクリ』キャラクター造型美術
CM『進研ゼミ』キャラクター造型美術
CM『学習研究社』CG映像
CM『セガ バーチャロン』CG映像
CM『ソニー クラッシュバンディクー』CG映像
CM『ナショナル カテキンペパ』CG映像
CM『キリンビバレッジ スウォーター』CG映像
CM『フロムエー』CG映像
CM『ダンロップ 撥水タイヤ』特殊造型美術
CM『韓国サムソン エニーコール』CG映像
CM『資生堂 レシェンテ』CG映像
ゲーム『バーチャファイター』CG映像
ゲーム『さくら大戦』CG映像
ゲーム『バーチャルプロレスリング』CG映像
ゲーム『エースコンバット2』CG映像
その他多数

1994

財団法人ニュービジネス協議会(NBC)よりヤングアントレプレナー賞受賞。
株式会社セガエンタープライゼス(現在 株式会社セガ)と資本提携。(50%持合)。
CM『日本生命』CGパート
CM『ゴキジェット』キャラクターデザイン、特殊造型、CG映像
CM『コンパック プレサリオ』CG映像
CM『チェルシー』特殊造型美術
CM『アプリコット』特殊造型美術
CM『ソニー クラッシュバンディクー2』CG映像
ゲーム『風のクロノア』CG映像
その他多数

1995

米国ビルドアップ設立
米国ネットワーク番組企画『SPEEDFIGHTER』ローレンスゴードン、ダークホース社と開発
CG映画『ガンダム ミッション トゥー ザ ライズ』(大友克洋 監督)CG映像
CM 『コミニュケース』CG映像
ゲーム『さくら大戦2』オープニングCG映像
ゲーム『バッケンローダー』オープニング映像
ゲーム『セブンスクロス』オープニングCG映像
その他多数

1999

岡部淳也 初監督作品 Vシネマ 『D』プロデュース、脚本、監督、(GAGAコミュニケーション)
ゲーム『電脳戦機バーチャロン』オープニングCG映像

2000

CM『EZ-WEB 浜崎あゆみ』特殊造型
CM『プレステージD』特殊造型
CM『シャープ・ザウルス』キャラクターデザイン、特殊造型
ゲーム『ソニックシャッフル』オープニングCG映像
その他多数

2001

食玩『宇宙大作戦 チョコベーダー』(ソニークリエイティブとの共同)
企画開発、キャクターデザイン、フィギュア造型、ゲーム開発、TV番組制作(CX放映)
NHK教育番組『英語であそぼ』キャラクターデザイン、造型スーツ、オープニング映像制作
ゲーム『motoGP』パッケージCG静止画
その他多数

2002

NHK教育番組『英語であそぼ』キャラクター開発、デザイン、造型、美術、CG、番組オープニング映像
NHK教育番組『ひとりでできるもん』キャラクター造型、オープニング映像
フジテレビ番組『笑う犬の情熱』キャラクター全種開発デザイン、オープニング映像
ゲーム『ゼノサーガ』(ナムコ)CG映像、実機データ
ゲーム『巨人のドシン』(任天堂)CG映像
ゲーム『パンツァードラグーン』(SEGA)オープニングCG映像
テレビ番組『宇宙大作戦 チョコベーダー』(CX)全26話 番組製作
その他多数

2003

埼玉県西川口市 デジタル映像施設 スキップシティー 内に、インキューベートオフィスを新設。
(HD24P製作設備タイアップ環境を確保)
CM『カゴメ野菜ジュース』 キャラクターデザイン、特殊造型
CM『詠唱源 杏子酒』キャラクターデザイン、特殊造型
ゲーム『ソウルキャリバー2』(ナムコ)CG映像
ゲーム『テイルズオブシンフォニア』(ナムコ)CG映像
ゲーム『プロサッカークラブを作ろう!3』(SEGA)CG映像
ゲーム『クエストオブD』(SEGA)キャラクターデザイン(100種類)制作
配信用映像『怪奇生物の世界』(10話)製作(ファミレス、プロバイダー各社配信、KDDI配信)
その他多数

2004

ゲーム『ガンスリンガー』(タイトー)オープニングCG映像
ゲーム『トランスフォーマー』(ATARI)オープニングCG映像
『メタルギア・ソリッド・スネークイーター』同包ノベリティー(シャゴポット原型・量産)
CM『メタルギアソリッド』キャラクター美術造型(ワニキャップ)
DVD『ウルトラマン・シリーズ』プロモーション用アートワーク(アレックス・ロスとの共同)
PV『アジアンカンフージェネレーション』撮影用キャラクター
その他多数

2005

コナミ『SPECTER』オリジナルVシネマ企画、プロデュース、脚本、監督(岡部淳也 監督)
コナミ『SPECTER』主人公フィギュア開発、原型、制作
NHK『天才てれびくん』テレビドラマ企画、プロデュース、脚本、監督(岡部淳也 監督)
Vネック『やくざ23区新宿編新宿御苑』脚本、監督(岡部淳也 監督)
CM 任天堂『ラセンダー ドリルレロ』VFX、キャラクター造型
株式会社TYO(株価コード 4358)グループ参加(株式売却)
同時に 同社代表として継続し、グループ会社として活動開始。

2006

劇場映画『サムライゾンビ』(USEN)
劇場映画 『フリージア』特撮監督(岡部淳也)
劇場映画 『ネガティブハッピーチェーンソー』造型プロデュース(岡部淳也)
劇場映画 『少林少女』造型プロデュース(岡部淳也)
アニマトロニクス『タマノイ酢 企業シアター』企画、施設デザイン、お酢ロボット、HD映像

2007

株式会社円谷プロダクションと株式会社ビルドアップ 合併。
岡部淳也が株式会社円谷プロダクション代表取締役副社長クリエイティブ統括へ就任。
岡部淳也、株式会社ドワーフ非常勤取締役就任(NHKキャラクタードーモくん、コマネコ等)。
円谷プロダクション社内プロジェクトを各種スタート。

2008

テレビ番組『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』(全13話)製作統括:岡部淳也
円谷公式配信サイトウルトラチャンネル(Google、You Tube)開設、配信
円谷公式販売サイト怪獣デパート(Amazon)開設、販売
円谷ファン映像サイトニコニコ特撮(ドワンゴ)開設、配信
テレビ番組『アキバちゃん』製作、監督(岡部淳也 監督)(CS放送)

2009

映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』プロデュース、脚本、ビジュアル監督:岡部淳也
ウルトラQカラーライズ(白黒映像→カラー映像化)企画、プロデュース(岡部淳也)
同年12月、岡部淳也が代表取締役副社長クリエイティブ統括を辞任。
同月、株式会社ドワーフ非常勤取締役を辞任。TYOグループより脱退。

IDA〜ブラスト期

2010

2月
株式会社IDA設立(東京都港区台場)
6月
YouTubeにIDAチャンネルを開設(プレミアムパートナー)
7月
米国・ロサンゼルスに関連会社設立
YouTubeにて『Cat Shit One-The Animated Series-』を無料公開
(初公開HD全編無料配信は日本YouTube初)
8月
埼玉県川口市の映像施設SKIPシティにブランチオフィスを開設
10月
東京コンテンツマーケット(現:CMT)にて『Cat Shit One』が「TCMアワード2010大賞」を受賞
LIMA(全米キャラクター協会)加盟
12月
初の自社商品『Cat Shit One』を公式Webショップ、日本Amazonにて直販開始

展示会出展

7月
ワンダーフェスティバル2010夏
10月
東京コンテンツマーケット2010
TIFFCOM2010

2011

2月
米国Amazonにて『Cat Shit One』の直販開始
『Cat Shit One』が全米視覚効果協会【VES】主催
第9回VESアワードショートアニメーション部門で
日本初ノミネートされる
5月
制作体制の強化のため、オフィスを埼玉県川口市の
映像施設SKIPシティに集約

展示会出展

1月
香港インターナショナルライセシングショー
2月
ワンダーフェスティバル2011冬
7月
ANIME EXPO 2011
8月
上海ライセシングショー

2012

1月
資本金を2,000万円に増資
VFXプロダクション“Light & Shadow”を設立
特殊造型スタジオ“ゼペット”を設立
2月
CG映像コンテ・製作システム プリビズ業務を開始
4月
英国Amazonにて『Cat Shit One』直販開始
5月
有料職業紹介事業認可 許可番号11-ユ-300414
6月
一般労働者派遣事業認可 許可番号11-300577
7月
クリエイター向けエージェント業務を開始
12月
タイ・バンコクに関連会社設立


展示会出展

1月
香港インターナショナルライセシングショー
7月
デジタル台北
10月
TIFFCOM2012

2013

1月
本社を千代田区外神田(アーツ千代田3331)へ移転
4月
映像制作部、造型部を狛江市に移転
6月
『竹谷隆之の仕事展』を自社企画プロデュースにて開催(アーツ千代田3331)

展示会出展

7月
プロダクションEXPO2013

2014

1月
讀賣テレビ放送株式会社と資本提携

展示会出展

2月
ワンダーフェスティバル2014冬
3月
MONSTERPALOOZA 2014
5月
Game & Creative Contents Networking Bangkok 2014
7月
バンコク国際デジタルコンテンツフェスティバル2014
ワンダーフェスティバル2014夏

2015

7月
社名を“株式会社ブラスト”に変更
12月
米国・ロサンゼルス関連会社を解散

展示会出展

2月
JAPAN EXPO IN THAILAND 2015
3月
MONSTERPALOOZA 2015
4月
Bangkok International Digital Content festival 2015
5月
Thailand Comic-Con 2015
6月
MONSTER Exhibition 2015
7月
プロダクションEXPO2015
テーマパークEXPO 2015
10月
レジャー&サービス産業展2015

2016

7月
高精密大型3Dプリンタを特殊造型業界で国内初導入

展示会出展

3月
香港フィルマート2016
6月
プロダクションEXPO2016
8月
真夏のデザインフェスタ2016
10月
TOKYO DESIGN WEEK 2016

2017

1月
『Animals As Art』第1弾シロクマ親子 受託受付開始
4月
讀賣テレビ放送株式会社との資本提携を解消
11月
特撮映画『ブレイブストーム』TOHOシネマズ系列ほかにて全国公開
12月
架空映画予告映像『ZVP』をインターネット上で全世界公開
米国動画配信サイトVIMEOより日本作品として初の『スタッフピック』受賞

展示会出展

3月
アートフェア東京2017
香港フィルマート2017
4月
Marche du Film(カンヌフィルムマーケット)2017
6月
コンテンツ東京2017
10月
TIFFCOM2017
11月
American Film Market 2017

2018

1月
動物美術品『クローンワンコ』受託受付開始
3月
経済産業省「はばたく中小企業・小規模事業者300社」として選定され受賞
6月
パリ「GOSH! Film Festival」にて『ZVP』が上映され、代表 岡部淳也が『BEST DIRECTOR賞』を受賞

展示会出展

2月
ワンダーフェスティバル2018冬
3月
香港フィルマート2018
10月
MIPCOM / MIP Junior2018(カンヌ)
TIFFCOM2018
11月
デジタルコンテンツEXPO 2018
12月
シーグラフアジア2018

2019

展示会出展

2月
ワンダーフェスティバル2019冬
7月
ワンダーフェスティバル2019夏

2020

1月
星パンダ『星星(セイセイ)』キャラクター開発、デザイン、制作、運営
日本テレビ 朝の情報番組「ZIP!」番組内コーナーレギュラー出演(〜2023年3月まで)
『星星のベラベラENGLISH』2020年2月〜2022年3月
『ベラベラENGLISH 星星 the Teacher』『星星のENGLISH CAFE』2022年4月〜2023年3月
→ 星星 オフィシャルサイト
2月
株式会社ブラスト 10周年
7月
ブラストの親会社である株式会社デン(現:ビッグワン)が、株式会社日テレ アックスオンとの2社間で、『星星(セイセイ)』のライセンスビジネス、および知的財産権を管理することを目的とした有限責任事業組合 STAR PANDAを設立
12月
ブラストオリジナル作品 ハリウッド合作SFシリーズ『BLADER』制作
Amazonプライム、YouTubeにて日米2バージョン公開

展示会出展

1月
スーパーフェスティバル83
2月
ワンダーフェスティバル2020冬
10月
コンテンツ東京2020 / 第10回ライセンシングジャパン(STAR PANDA LLPの内容にて出展)
11月
デザインフェスタ vol.52

2021

2月
社内部門 特殊造型スタジオ ゼペット制作の「ヒグマ着ぐるみ」「パンダ着ぐるみ」「シロクマ美術品」3点の動物造型のレンタルを開始
→ 動物造形レンタル詳細
4月
社内部門 特殊造型スタジオ ゼペットが、造形業界初の試みとして、特殊造形制作の受発注をこれまでの現金支払いに加え、仮想通貨による支払い分割ローンを用いた決済システムを確立。

2022

2月
NHK「おかあさんといっしょ」内 人形劇『ファンターネ!』主演キャラクター制作
(2022年4月より放送中)
7月
社内部門 特殊造型スタジオ ゼペットが、個人オーダーメイド窓口の拡大リニューアル
→ 個人オーダーメイド詳細
11月
アップル引越センター 企業キャラ『りんごりくん』ショートドラマシリーズ制作
YouTube、Instagram、TikTokにて全6話+スペシャルムービー公開中

展示会出展

6月
コンテンツ東京2022 / 第10回 映像・CG制作展(STAR PANDA LLPと合同出展)
10月
TIFFCOM2022

2023

4月
実写版「ゲッターロボ」制作発表(2025年公開予定)

展示会出展

10月
TIFFCOM2023企画マーケット「Tokyo Gap-Financing Market」
実写版「ゲッターロボ」が選抜

2024