©️Japan Airlines.
日本航空(JAL)による羽田空港での運用が行われている、
お客さま対応ロボット「JET(ジェット)」の外装を、ゼペットが制作しました。
「JET」は、2016年にゼペットが同様に外装制作を担当しました、
汎用人型遠隔ロボット「MORK」を元に、
空港での運用を目的として新たに作られました。
初代JETはMORKと同型が採用されており、
その後 実証実験から見えた課題を反映し、
空港での利用に適した改良を施した2代目JETが制作されました。
実際の羽田空港のグランドスタッフが遠隔操作し、案内業務を行います。
>> 自宅からリモート操作も。JALのお客さま対応ロボット「JET」開発秘話 / OnTrip JAL
>> 羽田空港におけるアバターロボット活用のトライアルを実施 / JAL プレスリリース
>> JAL、遠隔操作ロボットで空港案内の実証実験 在宅勤務で案内も /Aviation Wire
■ カテゴリー : 特殊造型(外装制作), デジタル造型
■ 露出媒体 : 施設運用
■ 作品名 : JAL 案内ロボット『JET』
■ 制作期間 : 60日間
[初代JET(MORK)]
[2代目JET]